島根の地震と全国で続くクマ注意報

島根の地震と全国で続くクマ注意報

最新の災害ニュース

1. 地震:島根県東部を震源とする揺れ

1月7日 18時39分ごろ、島根県東部を震源とする地震が観測されました。気象庁の発表によると、最大震度は震度3マグニチュード4.0程度で、津波の心配はありませんでした。震源の深さは約10kmと比較的浅く、島根県内で揺れを感じた地域がありました。余震の可能性も引き続きあるため、注意が必要です。

この揺れは、1月6日に発生した島根・鳥取の強い地震活動の余波ともみられています。前日6日に起きたマグニチュード6.2〜6.4級の地震では、震度5強の揺れを観測しており、当地方の地震活動がやや活発な状態が続いています。

2. クマ(熊)出没情報:冬でも注意報継続

クマ目撃件数が例年比で増加

年始以降、全国的にクマの目撃情報が増加しています。
山形県では、1月1日から「クマ出没注意報」が発令され、1月11日までの段階でクマの目撃件数が前年同月をすでに上回る9件となっています。昨年通年の件数よりも早いペースです。

宮城県でも1月3日に南三陸町や気仙沼市で複数のクマ目撃情報が確認されました。住宅や畑の近くでの出没があり、けが人はいませんでしたが、住民への注意喚起が続いています。

このほか、福島県内でも1月6日と1月14日に地域ごとのクマ目撃情報が更新されており、各自治体が日々の注意情報を発信しています。

クマ出没背景と長期傾向

環境省の統計(2025年4〜11月)によると、全国のクマ出没件数は約4万7千件に上り、過去最多レベルの発生数となりました。また、人的被害件数も増加しており、全国各地で冬季でもクマの活動が見られる状況です。

この背景には、餌不足・生息数の増加などが重なっていると専門家は分析しています。

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