余震が気になる東北沖地震と相次ぐ熊出没…12月中旬の災害ニュース整理

日本国内の主な災害ニュース

地震:青森沖および東北で続く地震活動

最近の日本では、青森県沖を震源とした強い地震活動が継続しています。
12月8日に発生した マグニチュード7.5 の強い地震 に続き、12月12日にはマグニチュード6.9 の地震 が同じ東北海域で発生しました。どちらも津波注意や津波アドバイザリーが出されましたが、大きな被害には至っていません。12日の地震は震度4程度での揺れが報告されており、津波警報はその後解除されています。気象庁は、余震や大規模地震の可能性に備えた防災意識の継続を呼びかけています。

加えて、12月16日時点で「メガクエイク(超巨大地震)注意情報」は解除されたと報じられていますが、引き続き注意が必要との見解です。

防衛省・自衛隊の会見では、地震に伴う派遣活動として、自衛隊が避難シェルター提供や医療搬送支援などの対応を行っていることが述べられています。大規模な被害の報告はないものの、今後の余震への備えが重要とされています。


熊出没情報(獣害)

冬季にも関わらず、全国各地でクマの目撃が相次いでいます
12月12日に 山梨県北杜市の市街地近くでクマが出没し、学校の下校時間が早められたり、部活動が中止されたりするなど地域に影響が出ました。

また、12月13日頃には 新潟県南魚沼市でもクマの目撃情報が複数件報告されています。

さらに 福島県内でも12月15日〜16日にかけて複数の目撃情報が出ており、注意喚起が続いています。

これらは冬眠前/冬の間近に餌を求めて活動するクマの出没が増えている可能性が高く、人里近くでの遭遇による事故・トラブルへの警戒が必要です。


火山活動(噴火)

現在、日本国内での直近1週間での新たな噴火による被害は報じられていません。気象庁の火山警報・予報を見る限り、新たな噴火警報は発表されていません。

ただし、鹿児島の 桜島(薩摩硫黄島)では12月10日前後に噴火活動が継続しており、噴煙が上がっています

※過去数カ月の傾向としては、桜島や北海道の火山で活発な活動が断続的に見られており、今後の警報に注意が必要です(12月17日時点の直近警報はなし)。


海外の災害ニュース

東南アジアの大規模洪水・サイクロン被害

12月初旬から、インドネシアやスリランカを中心に大規模なサイクロンと豪雨による洪水・土砂災害の被害が報告されています。これらは数百人規模の死者を出し、行方不明者や大規模な避難が発生しています。国外の報道によれば、インドネシアの一部地域では医療施設が被災し、衛生環境や感染症リスクも高まっています。

世界の地震

海外では、南米やアラスカ・カムチャツカ半島周辺など太平洋沿岸地帯でも大きな地震活動が継続しているとの情報がありますが、12月9日以降で日本への大きな影響を及ぼすような津波や災害は現在のところ報告されていません。

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